お知らせ
2020.12.24
プレスリリース
相鉄線沿線の魅力を創出 相鉄と保土ケ谷区で基本協定を締結 星川駅周辺をより住みやすいまちに
相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ、㈱相鉄ビルマネジメントおよび相模鉄道㈱では、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業を契機として、星川駅から天王町駅周辺の魅力的なまちづくりを推進するため、保土ケ谷区と「星川駅周辺等の魅力づくり基本協定書」を2020年12月23日に締結しました。
本協定は、12月22日に策定された「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」の趣旨に沿い、利便性が高く魅力あふれるまちづくりのための取り組みを定めたものです。
■ 基本協定の取り組み事項
- 地域資源の活用などを通じた、まちの新たな魅力づくり
- 様々な主体による地域交流や地域活動の持続的な推進
- 多世代、多文化、働き、学び、暮らしの安全安心などに関する活動
- 暮らしを支える拠点の形成
横浜市と相模鉄道が進めてきた、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業では、2018年11月24日に全線高架化が完了し、現在は星川駅や天王町駅の改修工事を進めています。また、相鉄アーバンクリエイツおよび相鉄ビルマネジメントでは、高架下の有効活用について検討しています。
今回の保土ケ谷区との協定に基づき、周辺の地域や事業者などと連携し、さまざまな活動を通じて「魅力あふれる沿線のまちづくり」を進めてまいります。
相鉄本線 星川駅
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