「ゆめが丘ソラトス」の開業に合わせ、7月22日(月)に
ゆめが丘エリアマネジメント協議会を設立
新たなゆめが丘のコンセプトを実現する取り組みを実施

相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅直結の大規模複合商業施設
「ゆめが丘ソラトス」開業まで もうまもなく!
「1日乗車券プレゼント」や相鉄ポイントが当たるキャンペーンも

地元小学生企画の「MAKIフェス」開催に協力

相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤秀之)と㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤誠)は、横浜市建築局と連携をし、2024年3月11日(月)、横浜市立万騎が原小学校(所在地・横浜市旭区、校長・三橋弘康以下、同校)の児童が企画・開催する、地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」に協力します。

これは、SDGsをテーマに小学生たちが意見を発表した「日立かながわ子どもサミット2023」(主催・㈱日立製作所、㈱神奈川新聞社)(2024年2月29日大賞発表)で、同校5年1組の児童34人(以下、同校児童)が企画・発表した地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」の開催会場として、相鉄ビルマネジメントがエリアマネジメント拠点「みなまきラボ」を中心に、相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前のスペースを提供するなど、全面的に協力するものです。

同校児童は、総合的な学習の時間で訪れた「みなまきラボ」での体験を契機に、万騎が原地域を盛り上げるためのフェスを開催したいと思い立ち、開催に向けて同地域の歴史や現状を調査していく中で、少子高齢化や人口減少といった課題も把握しました。そして、これらの課題解決策として、フェスを通じて万騎が原地域の魅力を発信することを企画しました。フェス当日は、同地域をテーマにしたさまざまなコンテンツを用意しています。

万騎が原地域を含む相鉄いずみ野線沿線において、相鉄ホールディングスは2013年、地域課題解決を公・民・学が連携協働して進めることを目的とした「相鉄いずみ野線沿線における次代のまちづくりの推進に係る包括連携協定書」を横浜市と締結し、FCP(Future City Project)の名の下、「みなまきラボ」を拠点に、相鉄ビルマネジメントも含めて新しいまちづくりに向けた取り組みを進めています。
相鉄グループは、今回の「MAKIフェス」開催に協力したことを契機に、公・民・学、そして地域の皆さまとの連携協働をより深め、地域の魅力の創出を図ってまいります。
詳細は、別紙のとおりです。

「ゆめが丘ソラトス」2024年7月開業決定

相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」(横浜市泉区・以下、同施設)について、このたび、2024 年7 月に開業が決定したこと、および開業に先駆けて一部の店舗をお知らせします。
同施設は、~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい“毎日”と深まる“満足”~をコンセプトとして、ゆめが丘周辺にある自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指しています。

「ゆめが丘ソラトス」外観(環状4 号線側・イメージ)

「ゆめが丘ソラトス」外観(環状4 号線側・イメージ)

「ゆめが丘ソラトス」館内(イメージ)

「ゆめが丘ソラトス」館内(イメージ)

【ポイント】

  • エリア最大の集積、約130 店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス1」、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店する「ゆめが丘ソラトス2」を2024 年7 月に開業することが決定しました。本リリースでは、出店の一部110 店舗をご紹介します。
  • 1 階は、食物販ゾーンと飲食ゾーンを中心としたフロア。食の体験を通じてお客さまとゆめが丘をつなぐ場所を目指します。
  • 2 階は、ファッションやライフスタイルに関連する店舗を中心としたフロア。
  • 3 階は、10 スクリーンの大型シネマコンプレックス「109 シネマズ」や、関東初出店となるアミューズメントパーク「ASOBLE」、フードコートなどで構成。フードコートの横には相鉄線の電車が眺められる「station view terrace(ステーション ビュー テラス)」も配置しています。
  • 屋上には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をモチーフにした遊具を揃えた広場「そうにゃんぱーく」を開場。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べる、そして子育て世代が交流できる場所をご提供します。
  • 開業プロモーションとして、ゆめが丘をイメージしたジオラマを制作し、「ゆめが丘ソラトス」を訪れたお客さまや地域にお住まいのお客さまが3D スキャンによりミニチュアの住民となって、一緒にまちを育てていただくビジュアルコミュニケーションを展開します。
そうにゃんぱーく(イメージ)

そうにゃんぱーく(イメージ)

横浜市泉区で最大規模となる同施設は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅に直結、および横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅に近接している他、横浜市の主要な幹線道路である、環状4 号線にも面しています。また、2023 年3 月に開業した相鉄・東急新横浜線により、東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地です。
相鉄グループは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や星川駅~天王町駅間 高架下の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」など、さまざまな集客施設を開発し、沿線地域の発展に貢献してきました。今後も認知度・好意度を高めて「選ばれる沿線」を実現するとともに、住みやすい街づくりを進めてまいります。
詳細は別紙のとおりです。

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