採用情報

施設の運営と街づくりに 携われるのが魅力
運営事業一部 横浜営業所
2024年入社

現在の仕事内容

横浜営業所で、商業施設『ジョイナス』の営業担当をしています。営業担当という仕事は、どうしたら出店者様の売上が上がるかを、その店長さんと出店者様の本部の方と面談して一緒に考えていく仕事です。
今、私は33店舗を担当していて、売上げが大きい店舗や、売上で悩んでいる店舗をピックアップして面談をしています。
『人』『物』『箱(建物)』という、3つの目線で店舗を見て、どうしたらもっと売上が上がるかを考えています。

仕事のやりがい

バッグを取り扱う出店者様の売上向上のために、私から店内ディスプレイについて提案をしたことがありました。
店内には商品が沢山並んでいたのですが、商品が見えづらく感じたため、カテゴリー別に商品を並び替えてもらいました。
トートバッグはここ、革のバッグはここ、小物類はここ、といった感じに。
それからしばらくして、お客様から売り場が見やすくなったと反響があり、売上が上がったと連絡をいただきました。
売上が上がった要因は他にもあったかも知れませんが、店長さんからお礼を言われた時は、すごく嬉しかったですし、この仕事に就けて良かったと思いました。

入社してから頑張っていること

学生時代にカフェのアルバイトをしていたので、接客のアドバイスはすぐにできましたが、それ以外の小売業のことについては日々学びながら、業務に取り組んでいます。
今は主に消費者目線で、こういうお店だったら入りやすいとか、商品が見やすくて買いやすい、というような提案をしています。
7月からジョイナスの身の回り品(靴、バッグ、アクセサリー、財布など)を担当することになりました。まずは自分の担当店舗の名前と場所、店長の顔を覚えるために週に3回以上、館内巡回をするよう心がけています。
巡回時にはディスプレイや什器等の店内環境を見たり、商品の価格や特徴、お客様の年齢層をチェックしています。
他の業務で忙しい時は、短い時間の巡回になりますが、続けていることで、お店にどういうスタッフさんがいて、どの時間が混雑するかなど、分かってきたことがありました。
そうして得られた情報を役立てていきたいと思っています。

職場の雰囲気

横浜営業所の雰囲気はとても賑やかで、一丸となってジョイナスを良くしようという一体感があります。
最初は、仕事場なので落ち着いた感じなのかなと思っていましたが、仕事中も営業所員同士で楽しくお話ししたり、時には営業所全体でどっと笑いが起きることもあったりするくらい和気あいあいとしています。
また、分からないことがあった時は、営業所の誰に聞いても快く教えてくれるので、安心して仕事に取り組めています。

リフレッシュのしかた

趣味は野球観戦で、小学生の頃から西武ライオンズのファンです。
計画を立てて、仕事後や土日を使って所沢の球場へ行っています。
仕事のメリハリをつけたい派なので、基本的に定時で帰るようにしていて、平日の夕方からの時間はすごく充実しています。

学生時代について

福岡の大学で英語学という、英語そのものの語源や歴史、文法の成り立ちを研究する学問を専攻していました。

相鉄ビルマネジメントを選んだ理由

休日にデパートとかショッピングセンターを回って買い物するのが好きだったのですが、そのうちに施設を運営する側について興味を持つようになりました。
二十代のうちに関東に出てみたいという思いがあって、就職活動をする時に、横浜の会社を探しました。
私は山口県出身で、それまで横浜にゆかりはなかったのですが、横浜で暮らす方々が横浜を誇りに思っていることを知り、一度どんな街なのか体感したいと思いました。
この会社に入社を決めたのは、ジョイナスの最前線で活躍する営業担当や、地域社会に根差したエリアマネジメントに興味を持ち、商業施設の運営と街づくりのどちらにも携われるのが、とても魅力的だったからです。
勿論、横浜で仕事ができるというのも決め手になりました。
実際に仕事をしてみて、横浜はとてもいい街だと感じています。

今後チャレンジしたいこと

ディスプレイのコラボ企画をやってみたいです。例えば、アパレルのお店と、バッグのお店に声をかけて、1つのマネキンに服とバッグを一緒に飾ってディスプレイする、という企画で、私ならではのコラボを実現させたいです。
他にも、エリアマネジメント事業にも取り組んでみたいと思っています。今、弊社が事務局を行う一社)横浜西口エリアマネジメントでは街づくりの一環として、横浜駅西口に流れる川の清掃をカヤックに乗って行うなどの活動をしています。そういう地域と連携した活動を、私も企画して開催したいです。

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